アダルトVR動画を視聴するには「HMD(ヘッドマウントディスプレイ)」が必須アイテムとなりますが、今現在でも多くのメーカーが商品を発表しており、無知な方にはどれを選べば良いのか解らないはずです。
「おすすめのHMDを教えますよ!」と偉そうに言っている私でも、正直新しく発売されたHMDなどを含めると素人同然の知識しかありません。
ただ、この記事をご覧になっている方の大半は「オナニーする目的」だと思うので、その用途に適したHMDならいくつかおすすめできます。
※当サイトでは決してアフィリエイト(報酬目的)で商品リンクを張ったりしていません。多くのサイトでは報酬単価の高い商品を勧めたりしているのでご注意ください。
目次
エロVR視聴でHMDに求めるもの
現在、個人的に8つのHMDを保有しており、もちろん全て”エロVR”を視聴するために購入しました。
これだけ購入して気づいたのは、それぞれにメリット・デメリットがあって100点満点のHMDがないということ。それと「高額な商品=良い商品」ではないということです。その点を踏まえてHMDに求めるものを簡単に説明しておきます。
その前に、VRゴーグルについて調べていたら面白い気があったので紹介します。それがこちら
→アダルトVRで”コスパの悪かった”AVメーカーと女優を暴露
なかなか責めた内容の記事でした。結構、確信に触れているので面白いですよw
オナニーに集中できるヘッドバンド
はじめて購入したHMDは「ハコスコ」と呼ばれるダンボール素材の商品で、価格はamazonで1,000円しなかったと思います。当初はそれでも感動の方が大きかったのですが、慣れてくると最大の欠点に気づきました。それは…
HMDを持っている手が不自由なこと
これまでのオナニーは左手でスマホを持ち、右手でチ○コを持って行為をしていましたが、それと同じで左手でHMDを持ち、右手でシコシコ…。これでは感動的なエロVR動画でも疲れてしまい100%の興奮とはなりませんでした。
その欠点を補うには「ヘッドバンド付きのHMD」が必要です。
シコシコしていない手でバーチャル空間のAV女優に触れているような錯覚が大事であり、ヘッドバンドの有り無しだけで興奮度はかなり変わります。
頭と一体になる装着感
HMDは装着したら基本的に付けっぱなしとなるため、付け心地の良さは非常に大事なポイントとなります。少しでも付けていることに違和感を感じてしまうとオナニーへの集中が途切れてしまいますからね。
しかし、購入してみないと感触まではさすがに解らないので、その辺の情報は当サイトなどの評判・口コミを発信しているサイトで確認しましょう。
HMDの価格
「高額な商品=良い商品」と上記で説明しましたが、とはいっても高いめのHMDはヘッドバンドはもちろん、頭と接する部分に高級素材を使用してそれなりに良い商品は多いです。
お金にゆとりがある人ならいいですが、少しでも安く良い商品を買いたい人の方が多いと思います。
「そんな都合の良い商品ないでしょ・・」と皆さん感じたかもしれませんが、私の経験から言わせてもらうと実はそんなことないです。今持っているHMDの価格帯は…
- 500~3,000円:2個
- 3,000~5,000円:2個
- 5,000~10,000円:1個
- 10,000~20,000円:1個
- 20,000~50,000円:1個
- 100,000円:1個
エロVR動画の視聴目的以外なら最も高かったHMDが優れているかもしれません。しかし、そのHMDをオナニー時に使用したのは数回しかなく、一番使用回数が多く活用しているのは「3,000~10,000円」の商品です。
この後紹介するものを見てもらえれば分かりますが、HMDを選ぶときは価格だけで決めないようにしてくださいね!
※エロVR動画の価格が気になる方は以下の記事も合わせてどうぞ!
アダルトVR動画におすすめのHMD
おすすめHMDを選ぶうえで基準としたのは「コストパフォーマンス」の良さです。性能や機能面だけで選ぶなら高額な商品だけとなってしまうので、価格も重要と感じている方だけご覧ください。
また、紹介するHMDは100%個人的な意見をもとに作成しているため、amazonや価格コムなどの体験者レビューなども確認してから購入してください。
Samsung Gear VR
アダルトVR動画の視聴で最もおすすめしたいHMDは「Samsung Gear VR」です。韓国のサムスンとOculusが共同開発したHMDで、Androidスマホを購入して無料ゲットすることも可能です。(※期間限定キャンペーン)
「Gear VR」をはじめて使った時の感想は”感動”の二文字しかなく、それまで使用していたHMDが何だったのか?疑問に思ったほどです。一応、何がすごいのか説明しておくと…
- メガネをしていても問題なく装着できる
- ピント調節機能が優れいる
- ゴツそうに見えるが以外に軽量
- スマホを外さなくてもHMD側で操作できる
他にも専用アプリ「Oculus Home」を使用して出来ることや、Bluetoothを繋げて楽しめたりしますが、エロVRに重宝する機能はこんなところです。
価格や機能面に関しての情報は以下の通りです。
価格 | 10,000円程度 |
HMDサイズ | 約201.9(W) x 116.4(L) x 92.6(H) mm |
重量 | 約271g |
搭載センサー | 加速度センサー・ジャイロセンサー・近接センサー |
視野角度 | 96度 |
瞳孔間距離 | 54~70㎜ |
アクセサリー | トップヘッドストラップ メインストラップ 取扱説明書 保証書 |
対応デバイス | GalaxyS6/S6 edge/S7 edge |
難しいことを言っても意味が解らないと思うのでこの辺にしておきますが、購入を検討する方に一点だけ注意点があります。
Galaxyユーザーのみ対応
iphoneユーザーの方が多いと思うので気をつけなくてはいけません。また、今後増えていくでしょうがGalaxyでも「GalaxyS6/S6 edge」しか対応していません。
ただ、それらをクリアしているのであれば是非前向きに検討する価値があるHMDです!
JAPAN AVE.® VRヘッドセット
VR関連サイトなど見ていてもあまり注目されている感じはしませんが、コスパ最強の「JAPAN AVE.® VRヘッドセット」だけは知っておいて損はしません。
何といっても一番の魅力はあり得ないほどの低価格!2万円ぐらいしたHMDと比較してもそこまで劣らないのに、なぜここまで安く販売しているの疑問に感じています。いくらなのか気になっている方が多いと思うので、まずは「JAPAN AVE.® VRヘッドセット」の商品説明をしておきますね。
価格 ※前後あり | 4,000円程度 |
HMDサイズ | 190×115×100mm |
重量 | 323g |
メーカー | JAPAN AVE. |
視野角度 | 70-90度 |
瞳孔間距離 | 55~75mm |
対応デバイス | iphone SE/6S/6plus android 各種スマホ対応 |
4,000円前後であの感動を得られるなら間違いなく買いです。
- メガネを付けたままで装着可能
- 近眼でも本体レンズで裸眼視聴可能
- 日本産のHMD
- 長時間装着しても疲れない
さすが日本の企業で、販売しているサイトには以下のような説明がされていました。
【 特許取得工場VR 】◆ VR (バーチャルリアリティ) 技術・デザインの特許を取得した工場にて製造された高品質保証のVR BOX製品です。
出典:amazon
どういった経緯でこの商品を購入したか忘れましたが、装着時に安定感があって両手を離してもオナニーに没入できます。おそらくこの価格帯でこれだけの性能を発揮しているHMDは他にありません。
誰にでも手を出しやすい商品だと思うので、はじめて購入する方などには特におすすめです!
まとめ
サムスンの「Gear VR」、JAPAN AVE.のVRヘッドセット、何を購入すれば良いのか迷っているなら是非おすすめしたいHMDとなります。
但し、amazonや価格コムなどでは購入者から酷評の投稿などもあったので、心配なら一通り確認してから購入するようにしてください。もし、こちらの記事を見て購入した方がいたら、使用した感想など教えてくださいね!
※VRに更に詳しく知りたい方は以下の記事も合わせてどうぞ!